医院概要
医院名 | 大川歯科医院 |
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住所 | 〒207-0015 東京都東大和市中央1-1131-21 |
電話番号 | 042-565-2588 |
最寄り駅 | 西武拝島線東大和市駅 |
駐車場 | 10台完備 |
診察時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00~13:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
14:30~19:00 | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | ○ | × | × |
△…14:30~18:00まで
ご来院される際は必ず電話にて予約をお取りください。
アクセス
東大和市駅から徒歩でお越しの場合
- 東大和市駅改札口を左に出ると、バスロータリーが見えます。
- ロータリーを右手に抜けるとマクドナルドが見えます。こちらを目印として、目の前の分岐点を左の側道へ直進します。
- 東大和病院を右手に更に直進します。
- 東中央交差点を右折します。
- こちらのオレンジの看板の前の信号を渡り、右手の道に進みます。
- 突き当りを左折します。
- 曲がって頂くと、目の前の大きな駐車場が見えます。こちらが「大川歯科医院」です。
バスでお越しの場合
- 東大和駅バス停からご乗車頂きます。
- 中央二丁目バス停を下車後、「徒歩でお越しの方」の4.の道順にて当院へお越しください。
当院の治療方針について
コミュニケーションを大切にしています
特に小さなお子さまにとって、歯科医院は怖くて不安な場所。知らない人に囲まれお口をあけて治療をするのですから、それは当然のことではないでしょうか。当院では緊急時以外は、まずスタッフとお子さまが打ち解けることからスタートします。院内の雰囲気にも慣れ、スタッフとも仲良くなって、自分でお口を開けてくれるようになったら治療をはじめましょう。
不安を感じない治療を心がけています
妊娠している方や小さなお子さまのいるお母さんにとって、歯科医院での治療に不安を感じる方も少なくありません。「レントゲンが子どもに影響を与えないだろうか」「麻酔や痛み止めの副作用が心配だけど・・・」そんな不安があればしっかりと話し合いましょう。不安な治療は無理にすすめません。患者さまが納得される治療を行うのでご安心ください。
院長ごあいさつ
予防歯科の先駆けとして
予防歯科に力を入れた歯科医院を。このように考えたのは、私が30年以上前に当院を開院して数年のころでした。そのころは他院で受けた治療のやり直しを求めて来院される患者さまが多かったのですが、治療して数年経つと、今度は自分が治療した場所に不具合が出てきたのです。
大学病院で長年勤務し、自分の腕には自信がありました。しかしここでやっと、きちんと治療をしても正しいメインテナンスを患者さま自身で行なわなければ、虫歯を繰り返してしまうことに気がついたのです。事実、私の前歯は義歯ですが、数十年前に入れたにもかかわらず全く綺麗なまま。その理由は、私がきちんと自分でメインテナンスを行なっていたからです。
私がこの予防歯科を始めたころは、まだ予防歯科という概念は日本ではほとんどありませんでした。当院では早い段階から予防歯科を取り入れ、歯科衛生士さんとタッグを組んで治療とケアを行なっています。
治療の一環である正しいブラッシング
歯を守るために大切なことは、患者さま自身が歯についての正しい知識とメインテナンスの方法を知ることです。歯科医院で定期的に通うことはもちろんのこと、毎日のブラッシングこそが一番の治療であると私は考えています。
なかでもお母さんにこそ、この正しい知識を学んでもらいたいと考えているのですが、その理由は、家族のお手本となり家族の健康を守るのはお母さんだからです。少々厳しい言い方になりますが、子どもの虫歯の原因は子どもにはありません。子ども虫歯をつくってしまうのは、お母さんに原因があるのです。だからこそ妊婦のうちから、それ以前から、正しい知識を身につけてもらいたいと願っています。
歯科医師として悪くなった歯は治療を施しますが、メインテナンスを行うのは患者さまです。そのためにも正しいアドバイスをしっかりとさせていただくことが、歯科医師である私の責任だと考えています。
院長・歯学博士 大川 延也
- 東京歯科大学卒業
- 東京歯科大学補綴学講座在籍
- 昭和57年大川歯科医院開業
- 『全国訪問歯科研究会(加藤塾)』会員
- 『NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク』理事
副院長ごあいさつ
患者さまに何ができるかを常に考えて
2012年「大川歯科医院」がリニューアルした際に、副院長として父と共に働くことになりました。父が考える治療方針はそのままに、「より患者さまが来院しやすくなる環境とは」と考えると、それはこれまでの歯科医院ではあまり見られなかった「おもてなしの心」でした。
バリアフリーにすることでベビーカーをおしたお母さんからシニア世代の方まで気持ちよく通っていただけますし、それ以外にもキッズルームに監視モニターを付けるなど、お母さんが「あったらいいな」と思えることを常に考えています。
もちろんスタッフ教育にも余念がありません。来院して受付したときから院を出るまで、常に快適に過ごしていただくことが、また来たいと思っていただけるきっかけになると信じているからです。
お母さんの姿を見て、子どもも学びます
小さな子どものいるお母さまのなかには、「他の患者さんの邪魔になるから」と、歯科医院へ通うことを躊躇する方がいます。しかし当院では、むしろ積極的に子どもと一緒に来院して欲しいと考えています。
当院では、お子さまにキッズルームで遊んでもらうこともできますが、一緒に診察室に入って治療を見てもらうこともできます。子どもが歯医者を怖がる理由は、知らない大人が何か怖いことをするからですが、お母さん・お父さんが治療をする姿を子どもに見せることで、「歯医者さんは怖くないんだ」というイメージを持ってもらう良いきっかけになるのではないでしょうか。
大人であっても子どもであっても、嫌々歯科医院に来院する姿はあまり見たくはありません。子どもには子どもの、大人には大人のホスピタリティを用意して、家族全員で楽しく通っていただける院づくりをこれからも目指していきます。
副院長 大川 翼
- 明海大学歯学部卒業
- 明海大学歯学部付属明海大学病院にて臨床研修医修了
- 埼玉県内の予防歯科センター・審美歯科センター併設の歯科医院勤務
- 平成24年大川歯科医院 副院長就任
院内のご紹介
外観
広い駐車場が目印です。妊婦さんやお母さんにも気軽に来院していただけるよう、常に心がけています。
受付・待合室
清潔で落ち着ける待合室です。キッズルームを完備しているため、お子さま連れの方は、こちらで遊びながらお待ちいただけます。
診察室
明るくパーテーションで区切られた診察室は、親子で入室できる十分な広さを確保。治療中にお母さんがそばにいることで、お子さまも安心できます。
モニター
診察台にはモニターを完備。こちらのモニターではキッズルームの様子を見ることができるため、安心して治療に集中していただけます。
滅菌パック
当院で使用する機器は、全て徹底した殺菌・消毒を行い、ひとつひとつ丁寧に滅菌パックに包装。院内感染の予防に努めています。